バラ園について

佐倉草ぶえの丘バラ園は、千葉県佐倉市印旛沼近くに位置します。豊かな自然の中で子供から大人までゆっくりくつろげるローズガーデンとして2006年5月に開園しました。バラ園にはヘリテージローズを中心に1250種、2500株のバラが植えられています。野生バラとモダンローズが誕生する前に自然交配や品種改良で作出されたオールドローズをあわせてヘリテージローズと言います。
開園:2006年5月
面積:3300坪
バラの種類:1250種
植栽本数:2500株
佐倉草ぶえの丘バラ園の特徴
①保存園としての役割 
佐倉草ぶえの丘バラ園のコレクションは日本のバラの父と称される鈴木省三氏から譲り受けたヘリテージローズからスタートしました。ヘリテージローズは長く人々がクローンを後世に残すためならと世界中のバラ研究者や愛好家から貴重なバラを譲り受けてきました。オープン当時は800種から2020年現在1250種まで増えてきました。後世に残したい貴重なヘリテージローズを皆様にご覧いただくとともに文化的遺産として保存していきます。世界的にも貴重な野生種及びオールドローズを主体としたバラ園を整備し、文化遺産としてのバラを保存し公開していくためにバラ園の運営・管理をボランティアの参加をもって進めていくことを目的とする。
②ボランティアが守るバラ園
バラ園の運営管理をボランティアが行っています。50名ほどのボランティアが登録し、バラ園のすべての
③資料室
バラの研究と育種で世界的に有名な「ミスター・ローズ」と呼ばれた鈴木省三氏のコレクション他、バラの愛好家からの寄贈本を含め1万点を超える蔵書
 
 受賞 
2014.2  殿堂入りバラ園 Rose Garden Hall of Fame

アメリカの「ハンチントン図書館、美術館及び植物園」のグレート ロザリアンズ オブ ザ ワールド プログラム (The Great Rosarians of the World Program) から殿堂入りバラ園の表彰 。 ボランティアが力を結集し貴重なヘリテージローズを収集・保存していること、ヘリテージローズとその保存の重要性を広く人々に周知ていることが評価されました。

アジアで初めての受賞。

 

2015.5  優秀庭園賞 Award of Garden Excellence

世界バラ会連合第17回世界大会で優秀庭園賞を受賞。世界中の素晴らしいローズガーデンから特に評価が高いガーデンに贈られる。評価項目満点でトップ表彰。

評価項目 ①ガーデンの美しさと魅力 ②メンテナンスの質の高さ ③一般の人々への影響力 ④バラとバラ文化の普及      

世界バラ会連合の表彰委員会が各項目5点満点として審査

 

バラのコレクションは、ローズガーデンアルバで植栽されていたバラを核として、世界各国(フランス、イタリア、アメリカ、オーストラリア、日本)のバラを愛する人達から寄贈を受け、大変充実したものになっております。 バラと善意の結晶を佐倉でお楽しみいただけますよう心より願っております
 

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アーチのバラはリージャン・ロード・クライマ

 

園内は様々なテーマのガーデンに分かれ、原種・オールドローズの歴史や特色が一目でわかるように植栽されています

写真で園内を散策: ガーデンマップ

バラ園の今の様子: 開花情報

 

ボランティアによる手作りの小道やパーゴラ、ベンチ等を配置し、花の繊細さや香りを間近に楽しめるよう工夫をこらし、昔ながらの日本の風景と調和する、自然な趣を大切にしたバラ園を目指しています。  

一緒にバラ園を育てませんかボランティア 

 

NPOバラ文化研究所がバラ園を運営・管理

バラ文化研究所は1995年に設立、2000年1月18日に千葉県によりNPOの認証を得ました。 

1996年5月15日には、ヘリテーローズの収集を保存を目的としたローズガーデン・アルバを開園し、日本国内に原種・オールドローズの美しさと貴重さを広める先駆けとなりました。

ローズガーデン・アルバが人気を博し、収集品種が増えて手狭になったため、2005年に佐倉市との協働で、佐倉草ぶえの丘バラ園(The City of Sakura Rose Garden)を開園しました。 2008年には世界バラ会連合の準会員(Associate Member)となりました。

バラ文化研究所は6名の運営委員と、2名の専従職員の会議により運営され、年間延べ3,000人のボランティアによって支えられています。 

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このバラ文化研究所が国際ヘリテージローズ会議実行委員会の母体となっています。

2011年には『国際バラ会連合公認 国際ヘリテージローズ会議』が草ぶえの丘バラ園で開催されました

 

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鈴木省三氏からの継承

ここには、鈴木省三氏が収集していた書籍、雑誌、カタログ、研究資料など9000点が収められています。 

鈴木省三氏は生前「バラの博物館のない国は文化国家とはいえないよ 必ずバラの博物館をつくるように」と何度も言い遺して2000 年にこの世を去りました。 そして没後晴世夫人が全ての資料をバラ文化研究所に寄贈してくださいました。それを展示供覧しているのが、この資料室です。 

当然ながら新しい資料は少ないですが、鈴木省三氏がバラの追求をするのに際して、いかに多角的にとらえる必要性を感じていたかが窺われます。 閲覧のみになりますが多くのロザリアンな参考になれば幸いです

 

資料館     

 

鈴木省三コーナー

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公共施設内のバラ園

公共施設「佐倉草ぶえの丘」の中にあるバラ園です。

ミニ鉄道や遊具や広場で遊んだり、動物と触れ合ったりと子供も楽しめるバラ園です 

佐倉草ぶえの丘 : 公式ページ

 

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 営業時間 駐車場 道順 : アクセス